Windscribeは、カナダに拠点を置くVPNサービスです。日本ではあまり知名度はありませんが、データ容量10GBまでと制限があるものの無料から利用できる点が特徴です。
一方、英語表記中心・対応であること、サポートがAIボット中心、返金保証期間が3日間と短めである点がデメリット。
今回は、Windscribeの評判や実際に使用して感じたメリット・デメリットを解説します。
※本記事は2025年1月時点で確認・更新した情報です。
Windscribeの評判と特徴
Windscribeの特徴と料金プラン

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Windscribe 公式サイトはこちら |
| 月額換算料金 | Build A Plan:無料〜 Yearly Plan:5.75ドル Monthly Plan:9.00ドル |
| サーバーリージョン | 約70ヶ国 |
| サーバー台数 | 不明 |
| 同時接続 | 無制限 |
| VPN方式 | IKEv2 / WireGuard / OpenVPN (UDP) / OpenVPN (TCP) / Stealth / WStunnel |
| OS・アプリ | Windos / MacOs / Linux / iOS / Android / Chrome / Firefox / Edge / FireTV / Nvidia Shield / KODI / DD-WRT / Tomato |
| 返金保証 | 返金保証あり(3日間) ※10GB未満の使用であることが条件。 |
| ログ監視ポリシー対応 | ノーログポリシー |
| キルスイッチ機能 | ◯(類似機能あり) |
| サポート | ボットチャット(日本語可) サポートチケット(英語) |
| 無料プランの制限 | ・データ容量:10GB/月まで ・サーバーリージョン:無料プランでは(日本を含まない) 10ヶ国のみアクセス可能 |
| 運営会社 | Windscribe Limited |
Windscribeはカナダに拠点を置くVPNサービスです。データ容量の制限や接続可能なサーバー数の制限はありますが、無料プランが用意されている点が大きな特徴です。
有料プランも存在し、月額換算5.75ドル〜で世界約70カ国に配置された全てのサーバーを利用できます。また、必要なロケーション1つにつき1ドルで契約できる「Build」プランも用意されています。
| 項目 | Free Plan | Monthly Plan | Yearly Plan | Build A Plan |
|---|---|---|---|---|
| 月額換算料金 | 0ドル | 9ドル | 5.75ドル(総額69ドル) |
3ドル〜※
※1ロケーション1ドル(最低3ロケーションから購入可) ※1ロケーション追加につき利用可能データ10GBが追加される※1ドル/月でデータ容量無制限オプションあり |
なお、Windscribeの有料版(Pro)では返金保証期間を3日間としています。3日以内でも総トラフィック量が10GBを超えてしまった場合は、返金が受けられなくなるため注意しましょう。
In case you are not satisfied with the commercial Service, once you have subscribed you have the right to obtain a full reimbursement, provided you purchased the subscription directly from Windscribe, and given that your request is sent within 3 commercial days from the subscription payment. Windscribe accepts only written refund requests sent to our support desk. You have the right to request a reimbursement without giving explanations. The right to be refunded is invalid if You have violated the Terms of Service and/or if you send the request after having used the Service for more than 3 days and/or if you have used the Service for a global traffic volume exceeding 10 GB.
Windscribeと他社VPNの比較
Windscribeと他社VPNの違いは以下の通りです。大きな特徴は、Windscribeは無料プランがあることです。
Windscribeの評判・口コミ
Windscribeの良い評判・口コミには、「カスタマイズ可能で手頃な料金プランが用意されている」「機能が豊富」「Netflixやその他多くのストリーミングサービスで使える」といった声が見受けられました。
- カスタマイズ可能で手頃な料金プランが用意されている
- 機能が豊富
- Netflixやその他多くのストリーミングサービスで使える
一方、Windscribeの良くない評判・口コミとしては「ノーログポリシー監査が不十分」「AIチャットボットが役に立たない」といった声が見受けられました。
- ノーログポリシー監査が不十分
- AIチャットボットが役に立たない
公式サイトに「ノーログポリシー」と記載されていても、独立した監査にかけてその結果を公表していなければ実態は不透明です。
Windscribeではデスクトップアプリ・モバイルアプリに関しては、独立した監査が行われていますが、サーバーインフラ全体の監査は現在進行中とのことなので、この点不満に思われているユーザーもいるのかもしれません。
Our desktop application has been audited and open-sourced in 2022 and we've had an audit of our mobile apps as well.We are currently undergoing a full audit (Q1 2024) of our server stack which should be published soon after.
At that point, both the Windscribe applications and our servers will be complete. These will all be public audits done by outside organizations.
Windscribeはこんな人におすすめ
Windscribeは、以下のような方におすすめです。
- 無料で海外ロケーションのVPNサーバーを利用したい方
- 公衆wifi利用などでセキュリティ対策のために無料VPNを利用したい方
注意点としてはWindscribeは無料で使えるものの日本サーバーが利用できません。無料で日本サーバーが利用したい方は、TunnelBearやProton VPN、VPN Gateなどが選択肢になるでしょう。
一方、有人のライブチャットサポートは受けられないなどの制限もあるので、VPNに指定がなければ、NordVPNやMillenVPNの方が多くの人にとって使い勝手が良いと思います。
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Windscribeを利用するデメリット・不満点
Windscribeの無料版を利用してみて気づいたデメリットは以下の通りです。
- 無料版では日本のサーバーに接続できず容量制限がある
- 有人のライブチャットサポートは受けられない
- 返金保証期間が3日間と短め
無料版では日本のサーバーに接続できず容量制限がある
1つ目は、無料版では日本のサーバーに接続できず容量制限があるという点です。
Windscribeの無料版では、アメリカやカナダ、イギリスなど、合計10ヶ国のVPNサーバーに接続できます。
◾️Windscribe無料版で接続できるロケーション
アメリカ / カナダ / イギリス / 香港 / フランス / ドイツ / オランダ / スイス / ノルウェイ / ルーマニア
また、月10GBまでの容量制限があるため、動画などを視聴するとすぐに容量制限に達してしまいます。
Windscribeの無料プランは日本サーバーに接続したい場合や動画視聴目的には向いていません。
有人のライブチャットサポートは受けられない
2つ目は、有人のライブチャットサポートは受けられないという点です。
Windscribeでは、Garryと呼ばれるAIライブチャットサポートが提供されています。

Garryは日本語での質問にも対応してくれますが、定型的でマニュアル通りの回答が中心なため、より複雑な質問をしたい場合には得られる回答が十分でないと感じてしまうかもしれません。
ただし、Garryを通じてサポートチケットを作成することで、対人サポートが受けられます。
返金保証期間が3日間と短め
3つ目は、返金保証期間が3日間とやや短いという点です。
多くのVPNサービスでは、返金保証期間が30日間程度に設定されており、無条件で全額返金を受けられることが一般的です。
しかし、Windscribeの場合、返金保証期間が3日間と短めに設定されており、データ利用量が10GBを超えると返金対応を受けられないといった条件も設けられています。
Windscribeを試してみたい場合は、まず無料版で使用感や機能を確認し、満足した場合に有料版を契約すると良いでしょう。
Windscribeを利用するメリット・満足点
Windscribeの無料版を実際に利用してみて最も良い印象を持った点は、他社無料VPNと比べて高機能だという点です。
- 無料版が利用できる
- 無料版でもWebサイト・広告ブロック機能などが利用できる
無料プランのある数少ないVPNで、無料版でもWebサイト・広告ブロック機能などが利用できます。
VPN接続時のスピードも接続ロケーション・サーバーによって多少のムラはあるものの、インターネット速度テストで「高速」と判定されて、YouTube動画の再生等でも不満に思うことがありませんでした。(4Kでは少しカクツキあり。)
また、WindscribeにはR.O.B.E.R.T.と呼ばれるWebサイト・広告ブロック機能が備わっており、ブロックリストを細かく設定できるほか、スプリットトンネルやファイアウォール機能(他社のキルスイッチの代わりとなる機能)、検閲回避機能など、さまざまな機能が使えます。
「R.O.B.E.R.T.」を使うことで、広告やトラッカーを始め、マルウェアを含んだサイトやある特定のジャンル(例:ポルノ、ギャンブル、クリプトなど)のWebサイトをブロックすることができるので、デバイスがウイルスに感染してしまうリスクを減らせます。
また、有料版ではカスタムルールを追加して、特定のドメインのサイトへのアクセスをブロックしたりすることも可能です。
無料版Windscribeの使い方
Windscribeの登録方法
まずは、Windscribeのアカウントを作成しましょう。
Windscribeの公式サイトにアクセスします。
アクセスできたら、「Sign Up」をクリックします。

任意のユーザー名・パスワードを設定し、メールアドレスを入力してから「Create Account」をクリックします。

これでWindscribeのアカウントが作成できました。
「マイアカウント」をクリックすると、アカウント情報が確認できます。

10GBまで無料で利用したい場合はメール認証が必要
登録したメールアドレス宛に「Welcome to Windscribe」と書かれたメールが届きます。
メールに記載の「Confirm Email(for 10GB)」をクリックすることで、10GBまで無料でVPNが利用できるようになります。(メールアドレス認証を行わない場合は2GBまで)

Mac OSでWindscribeを利用する方法
Mac OSでWindscribeを利用するには、「Download」をクリックします。

Mac OSを選択して、「Download」をクリックします。

これでWindscribeのインストーラーがダウンロードされるので、ダブルクリックして開きます。

Windscrbeのアイコンをダブルクイックします。

「アプリケーションを開いてもよろしいですか?」と表示されたら、「開く」をクリックします。

「Install」をクリックします。

Mac OSのユーザー名とパスワードを入力し、「ヘルパーをインストール」をクリックします。

「ログイン」をクリックします。

ユーザー名とパスワードを入力し、ログインします。

これでWindscribeにログインすることができました。
Windscribeでサーバーロケーションを選択するには、「場所」の隠しメニューを開きます。

接続したい国・地域のサーバーを選択します。(※星アイコンが付いたサーバーは有料プランのみ選択できます。)

以上で、VPNに接続することができました。

WindowsでWindscribeを利用する方法
WindowsでWindscribeを利用するには、公式サイトにアクセスし「Download」をクリックします。

ご利用のWindows PCのビット数、プロセッサーアーキテクチャに対応するアプリをダウンロードします。(※システム情報は「設定>システム」から確認できます。)

Windowsアプリのインストーラーがダウンロードされるので、ダブルクリックで開きます。

「Do you want to allow this app to make changes to your device?」と表示されたら、「Yes」をクリックします。

「Install」をクリックします。

「Login」をクリックします。

ユーザー名とパスワードを入力しログインします。

これでWindscribeアプリにログインできました。

あとは接続したい国・地域のサーバーを選択します。(※星アイコンが付いたサーバーは有料プランのみ選択できます。)

以上でVPNに接続できました。

AndroidスマホでWindscribeを利用する方法
Playストアから「Windscribe」で検索し、出てきたアプリをインストールします。

インストールができたらアプリを開きます。

「ログイン」をクリックします。

ユーザー名とパスワードを入力してから「続ける」をクリックします。

これでWindscribeにログインできました。
VPNに接続するには、使用したいロケーションをクリックします。(※星アイコンが付いたサーバーは有料プランのみ選択できます。)

「OK」をクリックします。

通知を許可する場合は「許可」、許可しない場合は「許可しない」をクリックします。

以上で、Windscribeに接続することができました。

VPNのメリット・主な利用シーンと注意点
ここからは、一般的なVPNのメリット・主な利用シーンについてご紹介します。
VPNは、Virtual Private Network:仮想プライベート空間といい、インターネット上での通信も盗聴や改ざんされないよう暗号化された通信を実現できます。
VPNはできることは大きく「セキュリティ対策・プライバシー保護」そして「仮想的に接続元を変更する(地域制限解除)」の二つです。


より具体的にいうと、主に下記のような利用シーンがあります。
- 日本からのアクセスで制限がかかっているコンテンツに海外経由で利用したい場合
- 海外からのアクセスで制限がかかっているコンテンツを日本経由で利用したい場合
- 公衆WiFi利用時のセキュリティ対策・プライバシー保護
- 海外のSEO(検索結果)を確かめたい場合
海外からのアクセスで制限がかかっているコンテンツを日本経由で利用したい場合
海外旅行・海外滞在中に日本のコンテンツにアクセスしたい時にもVPNがよく利用されます。
海外から日本のコンテンツにアクセスする場合、セキュリティやポリシー上の理由で閲覧・使用制限がかかっているサービスも多いです。

昨今話題になったのが欧州からのYahoo利用不可です。欧州で個人情報を保護する法律「一般データ保護規則(GDPR)」が制定・規則が厳しくなり、Yahoo側でのこの対応するのが困難になったことが原因と言われています。
■欧州エリアからYahooにアクセスした場合

欧州からのYahoo利用不可の案内
2022年4月6日 (水) よりYahoo! JAPANは欧州経済領域(EEA)およびイギリスからご利用いただけなくなりました
2022年2月1日よりご案内の通り、Yahoo! JAPANは欧州経済領域(EEA)およびイギリスのお客様に継続的なサービス利用環境を提供することが困難であるとの判断から、以下の「2022年4月6日 (水)以降もご利用可能なサービス」に記載のサービスを除き、2022年4月6日 (水) 以降EEAおよびイギリスからはサービスをご利用いただけなくなりました。
こういった際に海外にいるときでも、VPNを利用して日本のサーバーを経由してアクセスすると無事アクセスできる場合が多いです。

海外からの接続に対してアクセス制限しているサービスの実例
たとえば、海外出張や旅行中に日本で契約したAbemaTVやDaznを海外wifiを利用して見ようとしてもエラーが起きます。日本以外のエリアからアクセスするとエラーが起きて閲覧できません。
また、セキュリティ上の理由からPayPayなどの決済サービスも海外では利用できません。
権利・セキュリティ・現地法律・システム上の都合などで全くアクセス・利用できないよう制限している場合もあれば一部機能のみ制限・サポート外としているものもあります。
■AbemaTV 海外からのアクセスエラー

■Daznのエラー

このほかにも、海外のwifiや回線経由で日本のWebアプリなどにログインしようとすると、海外アクセス制限セキュリティなどでブロックされることが多々あります。
■海外からのWordPress管理画面アクセス制限(エックスサーバーの場合)

日本からのアクセスで制限がかかっているコンテンツに海外経由で利用したい時
反対に、(海外のWebサービス・サイトで)日本からのアクセスに対して制限がかかっているコンテンツもたくさんあります。

■Peacockは日本からはアクセスできない(米国向けのため)

こういった制限のかかっているWebサービスに対して、海外VPNサーバー経由で利用したい時にもよくVPNが利用されます。
例えばNetflixなどで日本からでは閲覧できない動画でも、VPNを経由して海外拠点のサーバーからアクセスすることで視聴制限のかかっている動画を閲覧できることがよくあります。
関連Netflix(ネトフリ)でVPNを使ってジブリを視聴する方法
関連日本から海外版Netflix/海外から日本版Netflixを視聴する方法

なお、VPNを使って地域制限を解除するやり方は正規に保証されているやり方でないことにご注意ください。
たとえば動画プラットフォーム上からVPN経由でのアクセスでエラーを起こすように対策されている場合もあります。
時期によっても視聴できるかどうかはわからない点があるので注意しましょう。
海外で先行公開・限定公開されているゲームをVPNでプレイ
海外で先行公開・限定公開されているゲームをVPNでプレイすることも可能です。
VPNを利用すると世界中のゲームをプレイすることも可能です。

オンラインゲームではよく海外で先行公開・限定公開されているダンジョン・イベントや、日本ではまだプレイできない新作のゲームが海外で先行されていることがあります。
通常は地域制限がかかっており(ジオロック)、日本からはプレイできないようになっていますが、VPNで海外サーバーを選択することで海外からのアクセス扱いになり、地域制限を回避することが可能です。
ただし、このやり方も100%保証されているやり方ではなく、ゲームによってはVPN対策がとられている可能性もあるので注意しましょう。
公衆WiFi利用時のセキュリティ対策・プライバシー保護
公衆WiFi利用時などで盗聴・情報漏洩が不安で安全に通信したい時はVPNの利用が強く推奨されます。
公衆WiFiは暗号化されていないものも多く、個人情報や機密情報が流出するリスクが潜んでいます。

VPNを利用するとインターネットでやりとりするデータが暗号化されるため、公衆wifi利用時でもセキュアにインターネットをすることができます。

特に公衆Wi-Fi(フリーWi-Fi)利用時には、VPNを利用していない状態では通信内容の盗聴や流出などのリスクが上がるので注意が必要です。

※動画本編02:09秒付近で検証を行なっています。
公衆wifi以外にもホテルなどのwifi環境もセキュリティは強くない(デフォルト設定も多い)ものも多いので、仕事目的や個人情報や機密情報を扱う用途やサーバーにリモートでアクセスする、といったであればVPNがあった方が安心です。
■不正なルーターに接続した状態でhttp通信時にログイン操作

■通信データが盗聴されている様子


海外のSEO(検索結果)を確かめたい場合
海外のSEO(検索結果)を確かめたい場合にVPNを利用するととても便利です。
海外向けに英語サイトを使った場合、日本で検索するよりも実際にアメリカやイギリス、シンガポールなど、現地のエリアのサーバーを利用して検索した方がより正確な結果がわかります。
以下は、「hosting server」というキーワードで接続エリア日本およびアメリカのそれぞれで検索した例です。
同じ「hosting server」というキーワードで検索しても日本で検索すると日本語の日本サイトが含まれています。一方、アメリカから検索すると日本サイトは一切なく実際の海外現地での検索結果が表示されていることがわかります。
関連海外サーバーのメリットとおすすめ海外有名レンタルサーバー
VPN利用は違法か?ほとんどの国では合法だがVPNの使い方には注意
日本やアメリカなど、多くの資本主義系の国でVPNの利用自体は合法です。※中国や北朝鮮、ロシアなど政府がネット規制している社会主義国系の一部国を除く
ただし、VPN利用が合法な国でもVPNを使ってハッキングや詐欺を行うことは当然犯罪なのでご注意ください。

また、法律的に問題なくても、使い方次第で各アプリ・サービスの利用規約に抵触する可能性もあります。

たとえば、YouTube Premiumでは、利用規約で下記のように記載されています。
2.3 地理的な制限事項
有料サービス、および有料サービスで利用可能な一部のコンテンツは、特定の国でのみ利用できる場合があります。お客様は、ご自身の居住国を偽るために虚偽、不正確、または誤解を招くような情報を提供しないこと、また有料サービスまたは有料サービス内のコンテンツへのアクセスや利用に関する制限の回避を試みないことに同意します。
利用規約 有料サービスの利用規約 有料サービス利用規則 著作権管理団体 著作権情報 コミュニティ ガイドライン YouTube 有料サービス利用規約より引用
使い方次第ではアカウント・サービス利用の停止リスクもあるため、各サービスの規約を確認し、自己責任で利用してください
まとめ
今回は、カナダベースのVPNサービス「Windscribe」の特徴や評判、使い方を解説しました。
Windscribeの魅力はなんといっても無料プランがあることです。
無料版のWindscribeでは日本サーバーを選択できませんが、10GBまで海外のVPNサーバーを利用できます。
また、広告やトラッカーのブロック機能、ファイアウォール機能など、他社では有料で提供されている機能を無料で使用できる点も魅力です。
今回は以上になります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
他社含めたVPN比較について
おすすめVPNサービスを比較検討したい方を「【VPNおすすめ3選】海外&国内の有料VPNサービス徹底比較」をあわせてご参照ください。