レンタルサーバーおすすめ比較13選・WordPress高速対応
レンタルサーバーは国内でも100社近くあり、価格も100円〜15,000円近くと様々ですが(※国内サーバー料金一覧参照)、おおよそ500〜1,000円くらいがボリュームゾーンです。
その中でも多くの人・企業に人気のサーバーが「ロリポップ」「エックスサーバー」「ConoHa WING」です。
今回は、上記3サーバーをはじめ、「価格」「機能」「性能」「使いやすさ」「サポート」の5つの視点から国内おすすめのレンタルサーバーおよびプランを13つご紹介します。※基本的に全てWordPress高速動作する性能を備えているので安心して選んでみてください。
- 【ロリポップ】 ハイスピードプラン(月額550円〜) コスパ重視の個人におすすめ ※キャンペーンあり契約期間最大6ヶ月延長キャンペーン(2024年12月31日(火)23:59まで)
- 【エックスサーバー】 スタンダードプラン(月額990円〜) 実績・機能重視の人におすすめ ※キャンペーンありキャッシュバックで実質半額!月額495円〜キャンペーン(2024年12月4日(火)17:00まで)
- 【ConoHa WING】 ベーシックプラン(月額968円〜) 簡単さを重視する初心者におすすめ ※キャンペーンあり最大55%OFF!月額643円〜キャンペーン(2024年11月20日(水)16:00まで)
あなたにおすすめのレンタルサーバー
サーバー比較表&料金シュミレーション
目的・用途別おすすめレンタルサーバーを下記にまとめました。予算や何を重視するかによっても変わりますので参考にしてみてください。
比較対象: |
金額で絞り込む
ストレージ(ディスク)容量
機能・仕様
WordPress
サーバー | 公式サイト緑ボタンはおすすめ13選 | 概要 | キャンペーン | 月額料金 緑字がおすすめ | ストレージ容量 | 無料独自ドメイン | (利用者向け)バックアップ | 無料SSL | マルチドメイン | MySQL上限個数 | おすすめ用途 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コスパ重視で個人に人気の老舗サーバー。WordPressが月額264円〜使えるコスパ重視プラン | 契約期間最大6ヶ月延長キャンペーン 2024/12/31(土)23:59まで |
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| ー | ー(有料Op) | ◯ |
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コスパ重視 | コスパ重視で個人に人気の老舗サーバー。ハイスピード以上で無料ドメイン2個&メールサポート24時間以内返信 | 契約期間最大6ヶ月延長キャンペーン 2024/12/31(土)23:59まで |
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| ◯(2個) | ◯ | ◯ |
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月額99円から使えるロリポップの最安プラン※WordPress不可 | ー |
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| ー | ー | ◯ |
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HTML・CSS静的サイトまたはメール運用向け
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信頼性重視 | 国内シェアNo1の王道サーバー。法人・官公庁利用の実績も多い。メールサポートが24時間以内返信 | キャッシュバックで実質半額!月額495円〜キャンペーン 2024/12/4/(火)17:00まで |
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| ◯(2個) | ◯ | ◯ |
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簡単さ重視 | 多くの有名ブロガーに人気の高速サーバー。管理画面がわかりやすい | 最大55%オフ月額643円~から使える 2024年11月20日(水)16:00まで |
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| ◯(2個) | ◯ | ◯ |
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エックスサーバー提供の安価に使える高コスパサーバー。メールサポートが24時間以内返信 | 最大50%オフ!月額539円〜 2024/11/13(水)17:00まで |
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| ◯(1個) | ◯ | ◯ |
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法人利用も多い根強い人気の老舗サーバー。個人にも法人にも人気のスタンダードプラン | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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法人利用も多い根強い人気の老舗サーバー。法人向けのビジネスプランとビジネスプロプラン | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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月額121円から使えるさくらの最安プラン※WordPress不可 | ー |
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| ー | ー | ◯ |
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HTML・CSS静的サイトまたはメール運用向け
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高速高性能の格安から使えるサーバー。管理画面操作が少し複雑。 | ー |
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| 1個(Core-X/Y/Z) | ◯ | ◯ |
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高性能高コスパ&サイト売却機能付きの新サーバー | ー |
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| 1個(1年目のみ・全プラン) | ◯ | ◯ |
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アダルトサイト運営可能な高性能サーバー | 最大70%OFF!月額968円(税込)〜使える初回割 期限なし |
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| ◯(1個) | ◯ | ◯ |
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アダルトサイト運営可能な高性能サーバー | BOX2が月484円〜通常サーバー:50%OFF、アダルト対応サーバー:60%OFF (BOX2以上) 期限なし |
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| ◯(1個) | ◯ | ◯ |
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改ざん検知・サーバー移転代行付きの法人向け特化サーバー。メールサポートが24時間以内返信 | 30%キャッシュバックで実質月額2,633円から使える 2024/12/24(火)17:00まで |
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| ◯(2個 .co.jpも対象) | ◯ | ◯ |
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.co.jpが無料で使える高コスパ&高性能なConoHaの法人プラン | ー |
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| ◯(2個 .co.jpも対象) | ◯ | ◯ |
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無料利用できるGMO系サーバー。.shop1年無料特典 | ー |
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| △(.shop1個(1年目のみ)) | ◯ | ◯ |
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勉強・検証用
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WinServer 公式サイト | Windows Server中心のレンタルサーバー(WordPressプランはLinux系) | ー |
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| ー | △(SHARE-C/D) | ◯ |
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Windowsサーバーを使いたい方向け
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GMOペパボ社が運営する高性能サーバー | ー |
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| ー | ◯(復元有料) | ◯ |
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法人ホームページ向け
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法人利用率80%の法人向けサーバー。全プラン仮想専用環境を提供 | ー |
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| ◯(1年目のみ) | ◯ | ◯ |
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法人ホームページ向け
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KDDIグループが運営する安定稼働重視の法人サーバ | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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法人ホームページ向け
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GMOグループ運営の安価な法人向けサーバー | ー |
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| ー | ー(有料Op) | ◯ |
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法人ホームページ向け
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ドメイン取得で有名なお名前.comが提供するサーバー | ー |
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| ◯(1個) | ◯ | ◯ |
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お名前.comが好きな人向け
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WebARENA 公式サイト | NTTコミュニケーションズ提供の法人向けサーバー | ー |
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| ー | ◯ | ー |
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法人ホームページ向け
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WADAX 公式サイト | GMOグループが提供する法人向けサーバー | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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法人ホームページ向け
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ゼンロジック 公式サイト | ソフトバンクGのIDCフロンティアが提供する法人向けサーバー | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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法人ホームページ向け
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アルファメール 公式サイト | 大塚商会が提供する法人向けサーバーアルファメールシリーズ | ー |
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| ◯(1個) | ー | ー |
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法人ホームページ向け
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Bizメール&ウェブビジネス公式サイト | NTTコミュニケーションが提供する法人向けサーバー | ー |
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| ー | ー | ー |
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法人ホームページ向け
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Speever 公式サイト | ライド株式会社が提供する法人向けサーバー | ー |
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| ◯(サポートプラン以上) | ー(有料Op) | ー |
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法人ホームページ向け
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ablenet 公式サイト | 長年の運営実績と高性能サーバーを提供する隠れ良サーバー | ー |
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| ◯(1個) | ◯ | ◯ |
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個人ブログ向け
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JETBOY 公式サイト | 月額550円から利用できるLiteSpeed搭載の高性能サーバー | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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個人ブログ向け
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200GB・月額183円から利用できるGMO系列の格安サーバー | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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趣味向け
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ネットオウル社が運営する格安レンタルサーバー | ー |
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| 1個(ハイスピード以上) | ◯ | ◯ |
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趣味向け
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月額138円から使えるスターサーバーの最安プラン※WordPress不可 | ー |
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| ー | ー | ◯ |
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趣味向け・HTML・CSS静的サイトまたはメール運用向け
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リトルサーバー 公式サイト | 20GB・月額150円から利用できる小規模に特化した格安サーバー | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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趣味向け
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クイッカプラス 公式サイト | 5GB・月額198円からWordPress利用できる格安サーバー | ー |
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| ー | ー(有料Op) | ◯ |
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趣味向け
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エクストリム 公式サイト | 2GB・月額104円から利用できる小規模特化格安サーバー | ー |
|
| ー | ◯ | ◯ |
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趣味向け
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ミニムサーバー 公式サイト | 1GB・月額59円から利用可能な超格安・ミニサーバー | ー |
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| ー | ◯ | ◯ |
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趣味向け
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本記事は2024年11月1日時点での情報です。WEBST8の主観も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトでご確認ください。
おすすめレンタルサーバー会社比較・選び方のポイント
【特におすすめ】はロリポップかConoHa WINGかエックスサーバー
初心者をはじめ大多数の人におすすめの人気サーバーは「ロリポップ」「エックスサーバー」「ConoHa WING」の3つです。
「価格」「機能・性能」「使いやすさ」の点でバランスが多く、基本的にこの中の3つから選んでおけば間違いないでしょう。
各管理画面の見やすさ・操作感
3社の管理画面は下記の通り。初心者視点の操作感でいうとConoHaがわかりやすい印象です。
ロリポップの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(ロリポップ/ムームードメイン) |
ロリポップの管理画面は左メニューから必要な情報を探す形で、シンプルでわかりやすいです。ただし、ドメインの取得管理はムームードメイン(別アカウント)で行う必要がある点が初心者には忘れやすいので注意です。
■ロリポップ管理画面
■ムームードメイン管理画面(ドメインの契約管理・DNS・Whois情報など)
ConoHa WINGの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 1アカウント |
ConoHa WINGは一つの管理画面で独自ドメイン管理や各種設定ができます。アカウントが一つで左メニューから必要な情報を探す形ですべて一画面で完結できるのでシンプルでわかりやすいです。
エックスサーバーの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(エックスサーバーアカウント/サーバーパネルアカウント) |
エックスサーバーは、アカウント管理画面とサーバーパネルの2つの管理画面があります。慣れている人はさわりやすい一方、最初から色々な設定項目が表示されているので初めての人は少し難しく感じるかもしれません。
■エックスサーバーアカウント管理画面(契約系を管理) アカウント管理画面→サーバー管理画面への移動は可能
■サーバー管理画面(サーバー設定系を管理)
その他のレンタルサーバーも含めた管理画面の説明は「各社レンタルサーバーの管理画面の見やすさ・操作感を比較」をご参照ください。
三社サーバーの中ではどれがおすすめ?
3社サーバーのどれも個人/法人利用、ホームページ/ブログ運用共に可能ですが、あえて分けると下記のような使われ方が多い印象です。
3社サーバーの細かい機能・使いやすさの面を比較すると下記の通り。
コスパ重視 |
簡単さ重視 |
機能性重視 |
|
---|---|---|---|
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
こんな人におすすめ | 【コスパ重視】できるだけ安く使いたい個人 | 【簡単さ重視】管理画面が簡単な方が良い個人 | 【実績重視】信頼性を重視する個人事業主・法人 |
価格 | ◎ 550円〜 |
◯ 968円〜 |
△ 990円〜 |
容量 | ◎ 750GB |
◯ 300GB |
◎ 500GB |
Webサーバー | ◎ LiteSpeed |
◯ Apache+nginx |
◯ Apache+nginx |
管理画面の簡単さ | ◯ | ◎ | ◯ |
国内シェア | ◎ 2位 |
◯ 3位 |
◎ 1位 |
バックアップ復元のしやすさ | △ 要サポート連絡 |
◯ 管理画面から可能 |
◎ 管理画面から可能(簡単) |
FTPアカウント | △ 1ユーザー |
◯ 無制限 |
◯ 無制限 |
モリサワWebフォント | △ なし |
◯ あり |
◯ あり |
WAFの除外設定 | △ ON/OFFのみ |
◎ 細かい除外設定 |
◯ 大まかな除外設定 |
サポート | ◎ 24時間以内返答 |
◯ | ◎ 24時間以内返答 |
おすすめ用途 |
|
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解説記事 | ロリポップの 解説箇所を見る |
ConoHa WINGの 解説箇所を見る |
エックスサーバーの 解説箇所を見る |
※ロリポップ:ハイスピードプラン、ConoHa WING:ベーシックプラン、エックスサーバー:スタンダードプランで比較
関連記事ロリポップ、エックスサーバー、ConoHa WINGの3サーバーでWordPressブログを始める方法は「【WordPress始め方】ワードプレスブログの作り方総まとめ」をご参照ください。
安さ・コスパ重視の個人におすすめのレンタルサーバー
安さ・コスパ重視(月額500円以下)で選ぶなら、ロリポップかさくら、あるいはコアサーバーやラッコサーバーがおすすめです。
最近はサーバー性能も上がってきて快適に動くので、多くの個人ブログや小規模ホームページであれば月額1,000円台のサーバーを使うよりもコスパが良いです。
四社サーバーの中ではどれがおすすめ?
4社サーバーのどれも個人/法人利用、ホームページ/ブログ運用共に可能ですが、あえて分けると下記のような使われ方が多い印象です。
4社サーバーの細かい機能、使いやすさを比較すると下記の通り。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
こんな人におすすめ | 【安さ重視】利用者の多さ・安さを重視する個人・ブロガー | 【実績重視】老舗・長年の実績・利用者の多さ(シェアの多さ)を重視する個人・事業主 | 【価格重視】初心者向けの簡単さよりも価格の安さとサーバー性能を重視する個人 | 【売却も視野】1ドメイン利用予定・価格の安さ・サイト売買のしやすさを重視する個人 |
価格 | ◯ 264円〜 |
◯ 500円〜 |
◎ 390円〜 |
◎ 330円〜 |
無料ドメイン | △ なし |
△ なし |
◯ 1個 |
△ 1個(1年目のみ) |
容量 | ◎ 350GB |
◎ 300GB |
◎ 500GB |
◯ 100GB |
Webサーバー | ◯ Apache+nginx |
◯ Apache+nginx |
◎ LiteSpeed |
◎ LiteSpeed |
マルチドメイン | ◯ | ◯ | ◯ | △ 1個 |
国内シェア | ◎ 2位 |
◎ 4位 |
◯ 5位 |
△ 少ない |
WordPress設置のしやすさ | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ |
バックアップ復元のしやすさ | × 各自対策必要 |
△ 要設定 |
◯ 管理画面から可能 |
◯ 管理画面から可能 |
FTPアカウント | △ 1ユーザー |
△ 1ユーザー |
◯ 無制限 |
◯ 無制限 |
モリサワWebフォント | △ なし |
◯ あり |
△ なし |
△ なし |
サポートの種類 | ◯ メール/チャット/ |
◯ メール/チャット/電話予約制 |
△
メール/チャット |
△
メール |
サポートの速さ | ◎ 48時間以内返答 |
◯ | ◯ | ◯ |
おすすめ用途 |
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解説記事 | ロリポップの 解説箇所を見る |
さくらの 解説箇所を見る |
コアサーバーの 解説箇所を見る |
ラッコサーバーの 解説箇所を見る |
※ロリポップ:ライトプラン、さくら:スタンダードプラン、コアサーバー:Core-X、ラッコサーバー:RK1で比較
アダルトジャンルのサイト運営可能なおすすめレンタルサーバー
アダルト・大人向けのジャンル可能なレンタルサーバーを選ぶなら「カラフルボックス」か「mixhost」、もしくは「シンレンタルサーバー」がおすすめです。
アダルト・大人向けのジャンルのサイト運営は多くのレンタルサーバーで利用規約上禁止しています。
「アダルトは運営しないよ」という方でも肌の露出の激しい画像やグッズ・出会い・マッチングアプリ系など、サイトの中身によっては規制対象になるリスクがあります。
グレーゾーンになりそうなジャンルを扱うなら、最初からアダルト許可されているサーバーを選んでおいた方が無難です。
三社サーバーの中ではどれがおすすめ?
細かい違いを比較すると下記の通り。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
---|---|---|---|
こんな人におすすめ | 【プラン数重視】アダルト系サイト運用が確定でより大規模・深夜帯にアクセスの多いサイトにおすすめ | 【容量重視】容量無制限。アダルト系アフィリエイト初心者でmixhostユーザー限定の特典重視の人もにおすすめ | 【安価重視】アダルト系サイト運用の可能性がある人やより安価に使いたい方におすすめ |
価格 | ◯ 1,320円〜 |
◯ 1,320円〜 |
◎ 539円〜 |
一般サーバー | △ アダルト利用不可 |
◯ アダルト利用も可能 |
◯ アダルト利用も可能 |
アダルト専用サーバー | ◯ あり |
◯ あり |
△ 用意なし |
容量 | ◯ 700GB(アダルト版800GB) |
◎ 無制限 |
◯ 700GB |
Webサーバー | ◎ LiteSpeed |
◎ LiteSpeed |
◯ Apache+nginx |
WordPress設置の簡単さ | ◯ 簡単 |
◯ 簡単 |
◯ 簡単 |
管理画面の簡単さ | ◯ cPanel |
◯ cPanel |
◎ 簡単 |
サポートの種類 | ◎ メール/チャット/電話 |
◯ メール/チャット |
◯ メール/電話 |
解説記事 | カラフルボックスの 解説箇所を見る |
mixhostの 解説箇所を見る |
シンサーバーの 解説箇所を見る |
※カラフルボックス:BOX2、mixhost:スタンダードプラン、シンレンタルサーバー:ベーシックで比較
安定・サポート重視の法人特化のおすすめレンタルサーバー
法人特化のセキュリティやサポート体制を重視するなら、「ConoHa WING(ビジネス)」「さくらのレンタルサーバー(ビジネス)」「エックスサーバービジネス」がおすすめです。
価格帯は、月額1,000円〜4,000円近くかかりますが、その分セキュリティチェックを含めたサポート体制やリソース保証による安定稼働性に期待できます。
三社サーバーの中ではどれがおすすめ?
3社サーバーでは価格差が大きい分サービス内容も異なります。細かい違いを比較すると下記の通り。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
---|---|---|---|
こんな人におすすめ | 【コスパ重視】実績よりも安価で簡単に使えるのが良い法人 | 【バランス重視】法人利用実績が多くそこそこ安いのが良い法人 | 【手厚さ重視】高くてよいから手厚いサービスが良い法人 |
価格 | ◎ 1,331円〜 |
◯ 1,980円〜 |
△ 3,762円〜 初期費用1.65万 |
無料ドメイン | ◎ 2個(.co.jp可) |
△ なし |
◎ 2個(.co.jp可) |
容量 | ◎ 700GB |
◎ 600GB |
◎ 700GB |
Webサーバー | ◎ LiteSpeed |
◯ Apache+nginx |
◯ Apache+nginx |
国内シェア | ◯ 3位(ただし法人実績はまだ少ない) |
◎ 4位 |
◎ 1位 |
リソース保証(※)
決められたvCPUコア数とメモリまで使用できることを保証する事 |
◎ あり |
△ なし |
△ なし |
改ざん検知 | △ なし |
△ 有料 |
◎ 無料 |
設定代行 | △ なし |
△ なし |
◎ あり |
SLA(品質保証)(※)
サーバー稼働率が月99.99%を下回る場合には定められた基準に沿って料金の一部などを保証する制度のこと |
△ なし |
△ なし |
◎ あり |
サポートの速さ | ◯ | ◯ | ◎ 24時間以内返答 |
解説記事 | ConoHa WINGの 解説箇所を見る |
さくらの 解説箇所を見る |
XserverBusinessの 解説箇所を見る |
※ConoHa WING:Bizライト、さくら:ビジネスプラン、エックスサーバービジネス:スタンダードプランで比較
各社レンタルサーバーの管理画面の見やすさ・操作感を比較
つぎに、各社レンタルサーバーの管理画面の見やすさ・操作感を比較します。
ConoHa WINGの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 1アカウント |
ConoHa WINGは一つの管理画面で独自ドメイン管理や各種設定ができます。
アカウントが一つで左メニューから必要な情報を探す形ですべて一画面で完結できるのでシンプルでわかりやすいです。
ロリポップの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(ロリポップ/ムームードメイン) |
ロリポップの管理画面は左メニューから必要な情報を探す形で、シンプルでわかりやすいです。
ただし、ドメインの取得管理はムームードメイン(別アカウント)で行う必要がある点が初心者には忘れやすいので注意です。
■ロリポップ管理画面
■ムームードメイン管理画面(ドメインの契約管理・DNS・Whois情報など)
エックスサーバーの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(エックスサーバーアカウント/サーバーパネルアカウント) |
エックスサーバーは、アカウント管理画面とサーバーパネルの2つの管理画面があります。
慣れている人はさわりやすい一方、最初から色々な設定項目が表示されているので初めての人は少し難しく感じるかもしれません。
■エックスサーバーアカウント管理画面(契約系を管理) アカウント管理画面→サーバー管理画面への移動は可能
■サーバー管理画面(サーバー設定系を管理)
さくらのレンタルサーバの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(会員アカウント/サーバーパネルアカウント) |
さくらのレンタルサーバは、契約系の会員パネルとサーバー設定系の管理画面の2つの管理画面に分かれています。
会員パネルでは色々なサービスが集約されているため、操作感が少し難しく感じるかもしれません。
■さくらの会員ページ(契約系を管理)
■さくらのサーバー管理画面(サーバー設定系)
コアサーバーの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(バリュードメイン/サーバーアカウント) |
コアサーバーは、会員パネル(バリュードメイン)とサーバー設定系のコアサーバー管理画面の2つの管理画面に分かれています。※バリュードメインのサーバサービスの一つがコアサーバーという位置付け
コアサーバーの画面はシンプルで見やすいですが、バリュードメインとコアサーバーの関係が少し混乱するかもしれません。
■バリュードメイン会員ページ(契約系を管理)
■コアサーバー管理画面(サーバー設定系)
ラッコサーバーの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 1アカウント(ラッコID) |
ラッコサーバーは、ラッコIDというラッコ系サービスを横断して使えるIDを登録して利用します。ラッコサーバーの管理画面はシンプルでよく使う操作は1画面で完結します。
一方、メールアドレスの登録やPHP設定、バックアップ復元などはcPanelという管理画面を利用する形になりますが、初めてだと少し難しく見えるかもしれません。
■ラッコサーバー管理画面
■ラッコサーバー(cPanel)管理画面
シンレンタルサーバーの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(シンアカウント/サーバーパネルアカウント) |
シンレンタルサーバーは、エックスサーバーとほぼ同じ画面構成で、アカウント管理画面とサーバーパネルの2つの管理画面があります。
エックスサーバーに慣れていると使いやすい一方、必要情報をネットで検索した際にエックスサーバーやwpXなど他の関連サービスもよくヒットするため少し探しにくいかもしれません。
■シンアカウント管理画面(契約系を管理) シンアカウント管理画面→サーバー管理画面への移動は可能
■サーバー管理画面(サーバー設定系を管理)
mixhostの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(マイページアカウント/サーバーパネルアカウント) |
mixhostは、契約系の理画面とサーバー設定系の管理画面(cPanel)の2つの管理画面に分かれています。
cPanelは世界的には標準ですが、使わない設定項目や一部日本語訳の部分で少し難しく感じるかもしれません。
■mixhostマイページ(契約系を管理)
■mixhostサーバー管理画面(cPanel)
カラフルボックスの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(マイページアカウント/サーバーパネルアカウント) |
mixhostは、契約系の理画面とサーバー設定系の管理画面(cPanel)の2つの管理画面に分かれています。
カラフルボックスは、契約系の理画面とサーバー設定系の管理画面(cPanel)の2つの管理画面に分かれています。
cPanelは世界的には標準ですが、使わない設定項目や一部日本語訳の部分で少し難しく感じるかもしれません。
■カラフルボックスマイページ(契約系を管理)
■カラフルボックスサーバー管理画面(cPanel)
エックスサーバービジネスの管理画面
見やすさ・操作感 | |
主なアカウント | 2アカウント(エックスサーバーアカウント/サーバーパネルアカウント) |
エックスサーバービジネスは、エックスサーバーと共通のアカウント管理画面とビジネス用のサーバーパネルの2つの管理画面があります。
エックスサーバーとほぼ同じですが、必要情報をネットで検索した際に(通常の)エックスサーバーがよくヒットするため少し探しにくいかもしれません。
■エックスサーバーアカウント管理画面(契約系を管理) ※通常のエックスサーバーと共通
■エックスサーバービジネス管理画面(サーバー設定系を管理)
国内レンタルサーバー一覧30サービス
今回ご紹介するおすすめレンタルサーバー13選のほか、国内の知名度のあるレンタルサーバーサービスを一覧で簡単にご紹介します。
-
エックスサーバー
国内シェアNo1の王道サーバー
ロリポップ
コスパ重視&高速化も実現した人気サーバー
ConoHa WING
多くの有名ブロガーに人気の高速サーバー
さくらのレンタルサーバ
法人利用も多い根強い人気の老舗サーバー- コアサーバー
高速高性能の格安から使えるサーバー - ラッコサーバー
高性能高コスパ&サイト売却機能付きの新サーバー - シンレンタルサーバー
エックスサーバー提供の高コスパサーバー - mixhost
アダルトサイト運営可能な高性能サーバー - カラフルボックス
アダルトサイト運営可能な高性能サーバー - エックスサーバービジネス
改ざん検知機能付きの法人向け特化サーバー - WinServer
Windows Server系に強いレンタルサーバー - XREA
無料利用できるGMO系サーバー。.shop1年無料特典 - ヘテムル
GMOペパボ社が運営する高性能サーバー
>評判・特徴を見る - ABLENET
長年の運営実績と高性能サーバーを提供する隠れ良サーバー - JETBOY
月額550円から利用できるLiteSpeed搭載の高性能サーバー - バリューサーバー
200GB・月額183円から利用できるGMO系列の格安サーバー - スターサーバー
20GB・月額138円から利用できる格安レンタルサーバー
>評判・特徴を見る - リトルサーバー
20GB・月額150円から利用できる小規模に特化した格安サーバー - クイッカプラス
5GB・月額198円からWordPress利用できる格安サーバー - エクストリムサーバー
2GB・月額104円から利用できる小規模特化格安サーバー - ミニム
1GB・月額59円から利用可能な超格安・ミニサーバー - カゴヤ・ジャパン
法人利用率80%の法人向けサーバー。全プラン仮想専用環境を提供
>評判・特徴を見る - CPI
KDDIグループが運営する法人サーバー。安定稼働・メール運用重視 - iCLUSTA+
月額1,000円台で利用できる法人向けサーバー。小規模ホームページ向け - お名前.com
ドメイン取得で有名なお名前.comが提供する高性能サーバー
>評判・特徴を見る - WebARENA SuiteX
NTTコミュニケーションズ提供の運用実績20年超の法人向けサーバー - WADAX
GMOグローバルサイン・ホールディングスが提供する法人向けサーバー - アルファメール
大塚商会が提供する法人向けサーバー - ゼンロジック
ソフトバンクGのIDCフロンティアが提供する法人向けサーバー - Bizメール&ウェブビジネス
NTTコミュニケーションが提供する法人向けサーバー
おすすめ度: GMOペパボが運営する高性能サーバー。ただし、最近ではロリポップの方がスペック増強が活発なため今から契約するならロリポップ!がおすすめ |
||||
プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
---|---|---|---|---|
プランは一つのみ | 1,210円〜 | 対応 | × |
◯※
復元データの引き渡しは有償5,500円 |
おすすめ度: ドメイン取得サービスで有名なお名前.comのサーバー。お名前.com好きユーザーならおすすめ |
||||
プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
---|---|---|---|---|
RSプラン | 891円〜 | 対応 | ◯ | ◯ |
GMOデジロック社の格安レンタルサーバー。短期間契約で格安で利用したい場合におすすめ。 |
|||||
おすすめプラン | エコプラン | ||||
---|---|---|---|---|---|
特徴 |
|
||||
プラン | 初期費用 | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
まるっと | 0円 |
137円〜※
まるっとプランは独自ドメイン+サーバー代のセット価格 |
◯ | × | ◯ |
エコ | 1,100円 | 183円〜 | ◯ | × | ◯ |
スタンダード | 2,200円 | 366円〜 | ◯ | × | ◯ |
ビジネス | 3,300円 | 1,760円〜 | ◯ | × | ◯ |
ネットオウル社の格安レンタルサーバー。短期間契約で格安で利用したい場合におすすめ。 |
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メリット |
※ライトプランの特徴を記載 |
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おすすめプラン | ライトプラン | ||||
プラン | 初期費用 | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
エコノミー | 1,650円 | 138円〜 | × | × | × |
ライト | 1,650円 | 220円〜 | 対応 | × | × |
スタンダード | 1,650円 | 440円〜 | 対応 | × | × |
ハイスピード | 無料 | 550円〜 | 対応 | あり(1つ) | × |
エンタープライズ | 5,500円 | 2,090円〜 | 対応 | あり(1つ) | × |
20年超の実績を持つ法人利用率80%の老舗サーバー。2023年10月にALL(仮想/物理)専用サーバーにリニューアル。 |
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おすすめプラン | ライト(1コア/4GB) | |||
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特徴 |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
ライト(1コア/4GB) | 1,485円〜 | ◯ | ◯(1年目) | ◯ |
ライト(2コア/8GB) | 4,950円〜 | ◯ | ◯(1年目) | ◯ |
ライト(4コア/16GB) | 9,900円〜 | ◯ | ◯(1年目) | ◯ |
KDDIグループが運営する法人向けレンタルサーバー。安定稼働・メール運用重視の法人におすすめ。 |
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特徴 |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
ビジネススタンダード | 4,840円〜 | 対応 | × | ◯ |
GMOグローバルサイン・ホールディングス(旧GMOクラウド)が運営する法人向けレンタルサーバー |
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おすすめプラン | レギュラープラン | |||
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特徴 |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
ミニ | 1,027円〜 | 対応 | × | △(有料) |
レギュラー | 1,155円〜 | 対応 | × | △(有料) |
プロ | 1,947円〜 | 対応 | × | △(有料) |
※初期費用無料は24ヶ月契約以上が対象(12ヶ月未満は初期費用5,500円)。現在為替レートの影響などにより一時的にサーチャージ料が別途発生(詳細はこちら)
おすすめ度: |
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おすすめプラン | XREA Free | ||||
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プラン | 初期費用 | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
Free | 0円 | 0円〜 | ◯ |
◯※
.shopドメイン1年無料キャンペーン実施中 |
◯ |
Plus | 0円 | 209円〜 | ◯ |
◯※
.shopドメイン1年無料キャンペーン実施中 |
◯ |
おすすめレンタルサーバー会社の特徴と提供プラン
ここからは、おすすめレンタルサーバーの特徴とメリットデメリットをご紹介していきます。
【エックスサーバー】国内シェアNo1の王道サーバー
国内シェアNo1の有名レンタルサーバー。性能面・価格面・実績面・サポート面とバランスが良く、法人からも個人からも人気。 |
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おすすめプラン | スタンダードプラン | |||
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特徴 |
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デメリット・注意点 |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
スタンダードプラン | 990円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
プレミアムプラン | 1,980円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
ビジネスプラン | 3,960円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
※初期費用は全プラン無料
エックスサーバーは国内シェアNo1のサーバーで、価格と性能・機能およびサポートのバランスが良いのが特徴です。
公式サイトも企業実績や信頼性を押し出している印象があり、ホームページ型サイトにおすすめです。メールサポートも(土日関係なく)24時間以内での返答・サポート対応で安心感があります。
豊富な導入実績 | エックスサーバー公式サイト
提供プランはスタンダード、プレミアム、ビジネスプランの3つです。基本的にスタンダードで十分です(後からプラン変更も可能)。
エックスサーバーの評判とメリットデメリット
エックスサーバーの強みは信頼性です。WEBST8が法人のお客さまにサーバー提案する際も、シェアと実績から安心できるとエックスサーバーを選ばれる方が多いです。
他社の場合は「(細かい機能で)これができない」という機能が大体1,2箇所くらいはありますが、エックスサーバーの場合は一通りの機能が揃っており他社ができることは大体なんでもできます。
デメリットは、趣味や非営利のサークル活動、個人ブログなどの小規模サイトを運営する場合は割高になりがちという点が挙げられます。
- 老舗サーバーで安定して安心して利用できる
- エックスサーバーを選んでおいてよかった
- これだけの性能・機能をこの価格帯で利用できるのはすごい
WordPressがハッキングされて何回初期化して復旧しても再度不正ファイルが設置されてしまい原因特定できず困っていたが、サポートに問い合わせた際に原因特定をサポートしてくれて助かった。(知人Rさん)
ちょいちょいサポートに問い合わせしていますが、だいだい即日か翌日には返信があって早いので助かっています。(知人Hさん)
- 電話サポートの窓口が微妙・・・(電話してもメールで改めてやりとりしてほしいというサポートから誘導される)
- 最近障害発生が若干増えてきている気がする
実際WEBST8でもサポートに問い合わせたことがありますが対応が悪いといったことはありませんでしたので、電話窓口の応対者によってばらつきがあるのかもしれません。
また、これまで10年以上安定性で群を抜いていたと評判のエックスサーバーですが、2022年の前半に少し大きめのサーバー障害発生が発生して、TwitterなどのSNSでも障害発生時は「安定性が売りなのに・・・」といった少し不安の声が挙がっていました。
しかし、いずれも早期に復旧されており対策も発表されていますので、今後の安定運営に期待です。
4/10 PM11:53頃~4/11 AM1:50頃までのデータセンター電源設備不具合によるネットワーク障害について(4/12 PM8:28更新)
2022年04月10日 PM11:53頃~2022年4月11日 AM1:50頃にかけて、データセンターの電源システムの故障により、冗長化していた主要ネットワーク機器が同時に停止し、提供サービスにおきまして大規模なネットワーク障害が発生しておりました。この度の障害で多大なるご迷惑をおかけしましことを心よりお詫び申し上げます。
障害・メンテナンス情報より | エックスサーバー公式サイト
エックスサーバーはこんな人におすすめ
- サーバー会社の運営実績・サポートを重視する法人・個人
- アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
- サーバースペック重視・安定性重視の人
- 利用者が多い・ネット上にたくさんの情報がある方が良い人
何を選べばわからないからとりあえず無難なサーバーを選びたいということであれば第一候補となるサーバーです。
一方、もっと安価なサーバーを希望の場合はロリポップやさくらのレンタルサーバーなど月額500円程度で利用できるサーバーも選択肢になるでしょう。
関連【エックスサーバー】WordPressクイックスタートの始め方
関連【エックスサーバー歴8年】評判・口コミや特徴を徹底レビュー
【ロリポップ】コスパ重視&高速化も実現した人気サーバー
GMOペパボ運営の老舗レンタルサーバー(国内シェア第二位)。ここ数年でサーバー性能の大幅強化により安価&高性能に。月額264円〜のライトプランからWordPress利用可能。 |
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おすすめプラン | ハイスピードプラン | |||
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特徴 |
※ハイスピードプランの特徴を記載 |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
エコノミードプラン | 99円〜 | × | × | × |
ライトプラン | 264円〜 | ◯ | × | × |
スタンダードプラン | 495円〜 | ◯ | × | × |
ハイスピードプラン | 550円〜 | ◯ | ◯(2個) | ◯ |
エンタープライズプラン | 2,200円〜 | ◯ | ◯(2個) | ◯ |
※初期費用は全プラン無料
ロリポップ!はライトプラン月額264円〜、ハイスピードプラン月額550円〜(無料ドメイン2個付き)と、月額1,000円台のエックスサーバーやConoHa WINGと比較しても安価です。
プラン変更もできるので、安く始めて運用に応じてアップグレードして規模拡張もできます。
スタンダードプランは月額495円〜と少し安めですが無料独自ドメインがない点に注意。「サーバー代+ドメイン代」で考えると、ハイスピードプランの方がコスパが良いです。
趣味やサークルなどの非営利型の小規模サイトなら、月額264円〜のライトプランもおすすめ。
なお、契約期間が短いと月額費用が高くなる傾向が強く、ロリポップを契約するなら3年契約の方が良いでしょう。
ロリポップの評判とメリットデメリット
ロリポップの強みはコスパです。個人でブログなどを運営する場合、ほとんどの人にとって月額1,000円代の他社サーバーより一ロリポップの方がコストパフォーマンスが良いでしょう。
反面、FTPアカウントが1ユーザーのみ制限など、制作会社に外注・組織運営する場合は若干他社と比べて機能不足な点がデメリットとして挙げられます。
なお、2010年代の口コミでは安かろう悪かろう的な声が多く残っていますが、現在はサーバー性能も強化されサイトの表示速度で遅いと感じることもないでしょう。
- 安価に利用できて助かる
- 普通のホームページやブログなら高いサーバーを選ばなくてもロリポップで十分
- サポートの対応が微妙だった・・
- セキュリティ機能のWAFでエラーが起きやすくて使いづらい
ロリポップはこんな人におすすめ
- 月額500円くらいでできるだけ高速高性能なサーバーを探している人
- 下位プランから小さく始めて規模に応じてサーバーを拡張したい人
- 個人ブログや店舗ホームページタイプのサイトを作りたい人
関連【ロリポップ版】WordPressインストール方法・始め方
関連【利用歴7年】ロリポップ!の評判とおすすめプラン比較
【ConoHa WING】多くの有名ブロガーに人気の高速サーバー
初心者にわかりやすい管理画面と高速性能で評判。有名ブロガーの利用者も多く、AIブログ生成ツール(Blog Creator)がオプション利用可能 |
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おすすめプラン | ベーシックプラン (※)法人ならビジネスプラン(Bizライト) | |||
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特徴 |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
ベーシックプラン | 968円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
スタンダードプラン | 2,117円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
プレミアムプラン | 4,235円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
ビジネスプラン | 1,331円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
※初期費用は全プラン無料。※サービス維持費用を含んだ料金表記
ConoHa WINGはGMOインターネット社が運営するレンタルサーバーで、登録アカウント数70万件以上と公式サイトに記載があり、現在国内シェア第3位と推定されます。
サーバー性能・表示速度など国内トップレベルな環境を提供しつつ、初心者にわかりやすい管理画面とリーズナブルな価格が特徴です。
ConoHa WINGを使っている有名ブロガーも多く、人気ブロガーとのコラボも開催されていたため、これからブログを始めたい個人におすすめです。
ConoHaのWINGには、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」、およびリソース保証付きのビジネスプランが用意されています。基本的に「ベーシック」で十分です。
ConoHa WINGの評判とメリットデメリット
ConoHaは今どきの若い人向けを意識した作りになっていて管理画面がシンプルでわかりやすいです。学生や若手ブロガーから特に人気・支持されている印象があります。
- サイトの表示速度が速い
- 有名ブロガーのイベントに参加できてよかった
- 管理画面がシンプルで慣れていなくてもわかりやすい
一方、急成長している分、サポート面で不安に思う方も一定数はいるようです。ネット上には、少し技術的な質問や仕様について聞いたらサポート範囲外と言われた(返事が遅かった)という人もいました。
- サイト表示は早いけどサポートが微妙・・・
- 問い合わせしてから返事が遅かった・・
したがって、運用期間の実績を重視する人や、一般的なWordPress運用以外にサーバーを色々触ってみたい場合は老舗サーバーの方が良いかもしれません。
ConoHa WINGはこんな人におすすめ
- 初心者向けの始めやすさ・使いやすさを重視するブロガー
- 有名ブロガーのコラボ企画などにも興味のある方
- サーバー性能・機能が充実しているサーバーが良い方
関連【ConoHa WING版】WordPressインストール方法・手順
関連【ConoHa WINGの評判】料金や特徴・デメリット徹底レビュー
【PICK UP】 ConoHa WINGの中の人にインタビューしました!
【さくらのレンタルサーバ】根強い人気の老舗サーバー
さくらインターネット運営の老舗レンタルサーバー。初心者向けといった感じではないが、安定稼働の実績と、個人事業・法人ホームページで多く利用されています。月額500円〜のスタンダードプランからWordPress利用可能。 |
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おすすめプラン | スタンダードプラン(※法人の場合はビジネスプラン) | |||
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特徴 |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
ライトプラン | 121円〜 | × | × | × |
スタンダードプラン | 500円〜 | ◯ | × | ◯(※注1) |
ビジネスプラン | 1,980円〜 | ◯ | × | ◯(※注1) |
ビジネスプロプラン | 3,850円〜 | ◯ | × | ◯(※注1) |
※初期費用は全プラン無料。(※注1)さくらのバックアップ&ステージング機能については「【さくらのレンタルサーバ】WordPressバックアップ機能の使い方」参照
さくらのレンタルサーバーは、法人・個人ともに多くの実績を持つ、創業20年のさくらインターネットが提供する老舗レンタルサーバーです。
月額500円のスタンダードプランからWordPressを運用でき、店舗型・小規模なホームページ運用でよく利用されています。
さくらは下位プランであるライトから上位のビジネスプロまでラインナップが多いです。ビジネスプラン以上は企業向けのハイエンドタイプで法人利用におすすめ。
さくらの評判とメリットデメリット
さくらは老舗で信頼も高いので本やネットにも情報が多く、Webデザイナーがホームページ制作目的などで利用することが多いです。
ただ、WordPressのインストールのしやすさが他社よりも若干煩雑で個人ブログではあまり使われていない印象です。独自ドメイン代が他社よりも割高な点もデメリット。
なお、スペックアップ強化前の2010年代の口コミでは「WordPressが遅い」と言う声が目立ちますが、最近はかなり改善されていますので、その点は気にしなくて良いでしょう。
- 普通のホームページなら高いサーバーを選ばなくてもさくらで十分
- 最近はサーバー性能アップや高速化にも力をいれてくれて嬉しい
- 管理画面が分かりにくい・・
- WordPressインストール時に余計なプラグイン入れすぎ!
- さくらはサイト表示遅いしWordPress向きではない
さくらはこんな人におすすめ
- 店舗ホームページタイプのサイトを始めたい人
- 不便でない範囲であればサイトの表示速度やスペックを追求しない人
- できるだけ価格が安くて有名・老舗のサーバーを利用したい方
関連さくらのレンタルサーバー評判・特徴を徹底レビュー
関連【さくらインターネット】WordPressのインストール手順を解説
【コアサーバー】GMO社の格安から使えるレンタルサーバー
GMOデジロック社が運営するレンタルサーバー。高速高性能のV2環境が月額390円〜利用できる点が強み。 |
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おすすめプラン | Core-X | ||||
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メリット |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ | |
V2 新環境 |
Core-X | 390円〜 | 対応 | ◯(1個) | ◯ |
Core-Y | 690円〜 | 対応 | ◯(1個) | ◯ | |
Core-Z | 1,990円〜 | 対応 | ◯(1個) | ◯ |
※V2環境は初期費用1,650円が発生
コアサーバーは、月額390円〜のCore-Xプランを代表として高性能なサーバーを安価に利用できます。
提供プランは大きくV1プラン(従来プラン)とV2プラン(新環境プラン)があります。基本的に今から契約するなら、V2(新環境プラン)がおすすめです。
コアサーバーの評判とメリットデメリット
コアサーバーの良い点としては、知名度こそ高くないものの高スペックサーバーが安く利用できる点がメリットです。
反面、(ドメイン取得の)バリュードメインとコアサーバーで管理画面が分かれていて初めて使った際は若干分かりにくさを感じました。
- わりと安い価格なのにそこそこ早く動作するからコスパが良いと思う
- ロリポップやエックスサーバーほど知名度はないけどサーバー性能も良い
- ネット上であまり情報が見つからないので困った時にやり方が分かりずらい
- 管理画面が(バリュードメインとコアサーバーで分かれていてわかりづらい)
- 電話サポートもないし、サポートが微妙・・・
コアサーバーはこんな人におすすめ
- 月額500円以下で高速高性能なサーバーを探している人
- 初心者向けの使いやすさなどはあまり気にしていない人
- 店舗ホームページタイプのサイトを作りたい人
【ラッコサーバー】高性能高コスパ&サイト売却機能付きの新サーバー
月額330円から利用できる高性能高コスパサーバー。アカウントの付け替えだけ(数秒の操作)で第三者にサーバーごとサイトを移転・売却可能。 |
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おすすめプラン | RK1(月額330円〜) ※1サイト運用の場合 | |||
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特徴 |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
RK1 | 330円〜 | ◯ | △ 1年目のみ | ◯ |
RK2 | 743円〜 | ◯ | △ 1年目のみ | ◯ |
RK3 | 1,485円〜 | ◯ | △ 1年目のみ | ◯ |
ラッコサーバーの特徴は「サイト売買・移転機能」です。関連サービスのラッコM&Aやラッコマーケットでサイトを売却することができます。
Q. サイト売却と相性が良いのはなぜですか?
A. リアルタイムのサーバー契約譲渡が行えるためです。
サーバー契約ごと譲渡する場合、サーバー移転などの煩雑な作業が不要となるため、スムーズにWEBサイトを譲渡することができます。..以下省略※ラッコサーバー公式サイトより引用
独自ドメインの無料特典は1年目のみ&1ドメインの制限がありますが、月額330円〜利用できるRK1プランが高コスパで使えるのでおすすめです。
ラッコサーバーの評判とメリットデメリット
ラッコサーバーのメリットはやはりサイト・ドメイン売却の機能です。アカウントの付け替えだけ(数秒の操作)で第三者にサーバーごとサイトを移転・売却できるため、サイト売買が非常に楽に行えます。
一方、比較的新規サービスであるためネットでの情報量も老舗と比べると少なく、運営実績を重要視する場合は別のサーバーを検討しても良いでしょう。
- サイト売却想定ならラッコがむちゃくちゃ便利でおすすめ
- サーバーが高速高性能でWordPressのセットアップも簡単
- (シェアが多くないため)ネットで探しても情報が少ない
- サイト売買を考えていないのならちょっと割高
ラッコサーバーはこんな人におすすめ
- 月額500円以下で高速高性能なサーバーでブログを運営したい人
- 将来的にブログ売却を考えている人
- ラッコキーワードなどのラッコユーザー
関連【ラッコサーバーの評判】料金・メリットデメリット
関連【ラッコサーバーの始め方】WordPressインストール手順
【PICK UP】 ラッコサーバーの代表にインタビューしました!
【シンレンタルサーバー】エックスサーバー提供の高コスパサーバー
エックスサーバーをベースに高速化チューニングしたサーバー。エックスサーバーよりも安価でアダルトジャンル可能 |
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メリット |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
ベーシックプラン | 539円〜 | ◯ | ◯(1個) | ◯ |
スタンダードプラン | 1,540円〜 | ◯ | ◯(1個) | ◯ |
プレミアムプラン | 3,080円〜 | ◯ | ◯(1個) | ◯ |
※初期費用は全プラン無料
シンレンタルサーバーは、エックスサーバーのシステムをベースとしてWordPressに特化した高速動作環境のレンタルサーバーサービスです。
月額539円から利用可能で、通常のエックスサーバー(月額990円〜)よりも450円ほど安価に利用できます。
※2024年2月にエックスサーバー株式会社からグループ会社のシンクラウド株式会社にサービス移管譲渡されました。詳細はこちら
シンレンタルサーバーでは4つのプランが提供されていますが、通常のWordPressブログやホームページであればベーシックプランで十分です。
シンレンタルサーバーの評判とメリットデメリット
シンレンタルサーバーはエックスサーバーとほぼ同じ性能・機能でありながら、より安価に利用できる点がメリット。アダルトジャンルのサイトも運営可能です。
デメリットとしては、不明点をインターネットで探してもほとんどエックスサーバーのことばかりヒットして、シンレンタルサーバーの情報はまだ少ないです。
また安定性よりも最新技術・速さを追求した作りになっているため、安定性を求める企業や初心者には通常のエックスサーバーの方が良いでしょう。
- 月額料金がエックスサーバーより安いのが魅力
- エックスサーバーに慣れているWordPress利用者におすすめト
- 他のサーバー会社から引越ししたら驚くほど早くなった
- リソース管理が厳格な分制限に引っかからないか不安
- まだまだ稼働実績が少ないためちょっと不安
- ネットで検索しても(エックスサーバーのことがヒットして)見つかりづらい
シンレンタルサーバーはこんな人におすすめ
- エックスサーバー並みのスペックをより安価に利用したい方
- 過去エックスサーバーを利用したことがある人
- アダルトジャンル(またはグレーゾーン)のサイトを運営するかもしれない方
関連【シンレンタルサーバー】評判・デメリットやXSERVERとの違い
関連【シンレンタルサーバー】独自ドメインでWordPressを始める方法
【mixhost】上位プランzoomサポートあり&アダルト運営可能サーバー
アダルトサイトが運営可能な数少ないレンタルサーバー。プレミアムプラン以上の上位プランが初回契約時半額で、上位プランの独自機能やサポートが手厚い点が特徴 |
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おすすめプラン | (アダルト系サイト運用なら)プレミアムプラン | |||
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特徴 |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
スタンダードプラン | 1,320円〜 | ◯ | ◯(1個) | ◯ |
プレミアムプラン | 2,640円〜 | ◯ | ◯(1個) | ◯ |
ビジネスプラン | 5,280円〜 | ◯ | ◯(1個) | ◯ |
※初期費用は全プラン無料
mixhost(ミックスホスト)はアズポケット株式会社が運営するレンタルサーバーで、サーバー性能・高速化への取り組みには定評があります。
大きな特徴は上位プランが初回支払時半額以下で利用できることと、アダルト・出会い系分野も利用できることが挙げられます。
「アダルトは運営しないよ」という方でも肌の露出の激しい画像やグッズ・出会い系など、アダルト系と判断されると規制対象になる場合があるので、最初からアダルト許可のmixhostを選んでおいた方が無難です。
mixhostの評判とメリットデメリット
mixhostは、積極的に最新技術・最新性能のサーバーやミドルウェア(ソフトウェア)を取り入れているレンタルサーバーで、「サイトが遅くて困っている!」といったブロガーやアフィリエイターに支持されています。
海外サーバー企業を意識した作りになっており、実際にアメリカ拠点のサーバーをオプションで利用することもできます。
デメリットとしては、下位のスタンダードプランで比較すると他サービスと比べて若干割高になりがちという点です。
- サイト表示が早くなって他社から移行してよかった!
- メールサポートの回答速度が早いし丁寧で満足
- 他社と比べると少し割高に感じる
- 管理画面(cPanel)が分かりにくい・・
なお、mixhostは日本でもまだ珍しかった高速性能Webサーバーソフトウェア「LiteSpeed」をしていましたが、当時LiteSpeedのバグが原因で何回かサーバーが落ちてしまったことがあり、当時のユーザーの不満の声がネット上に残っています。
ただし、現在はバグは改善されていて安定しているので気にしなくて良いでしょう。
mixhostはこんな人におすすめ
- アダルト・出会い系ジャンルのサイト運営をする(予定)の方
- 中規模サイト以上のサイト運営を予定しており上位プラン契約を考えている方
- 最新の高スペックなサーバー性能・高速表示環境を利用したい方
関連【mixhostの評判は?】料金・おすすめプランやデメリット
関連【mixhost】WordPressインストール手順
mixhostの社長にインタビューしました
詳細は「【mixhostインタビュー】本当に良いサーバーを追求し続けて」をご覧ください。
【カラフルボックス】豊富なプラン&アダルト運用可能サーバー
株式会社カラフルラボが運営する2018年設立された高性能サーバー。アダルト専用サーバーが提供されており、アダルトサイトが運営可能 |
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おすすめプラン | BOX2 (アダルトの場合はアダルト版BOX2の選択が必要) | |||
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特徴 |
※BOX1は無料ドメインなし |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
BOX1 | 528円〜 | ◯ | × | ◯ |
BOX2 | 968円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
BOX3以上 | 1,628円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
(※)初期費用無料は3ヶ月以上契約から対象(※)アダルト対応版はBOX1非対応
カラフルボックスは、株式会社カラフルラボが運営する2018年会社設立した高速高性能レンタルサーバーです。
数少ないアダルトジャンルのサイトも運営可能なレンタルサーバーですので、アダルトジャンル運営を考えているブロガーアフィリエイターにも人気です。
初回は50%以上の大幅割引されていることが多く、高性能サーバーを安価に運用できます。
カラフルボックスの評判とメリットデメリット
カラフルボックスは、高速高性能サーバーを提供しており、プランもBOX1からBOX8まで豊富で大規模サイトに対応しやすいのがメリットです。アダルトジャンルのサイト運営も可能。
一方シェアがまだ低く、一般的なブログやホームページを運営するWordPress初心者には少し難しいと感じるかもしれません。
なお、mixhostと違ってカラフルボックスは申込時にアダルト対応版サーバーを選択する必要があり(よくある質問 | カラフルボックス) 、もし通常サーバーを選択してしまった場合、契約のし直し&データ移設などの手間がかかる点に注意です。
カラフルボックス | mixhost | |
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アダルトジャンルの運用 | 最初にアダルト対応版を選択している必要あり | 通常サーバーでもアダルト対応サーバーでもどちらでも運営可能 |
- サーバーが高速高性能で早くて快適
- アダルトジャンルを運営できる数少ないサーバーなので助かる
- サポートが微妙
- 管理画面(cPanel)が分かりにくい・・
カラフルボックスはこんな人におすすめ
- アダルトジャンルのサイトを作る予定の人
- 中規模サイト以上のサイト運営を予定しており上位プラン契約を考えている方
- 最新の高スペックなサーバー性能・高速表示環境を利用したい方
【エックスサーバービジネス】法人向け特化の高機能サーバー
サイトの改ざん検知機能や設定代行など、エックスサーバーよりもセキュリティ強化・サポート強化した法人特化サーバー。 |
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おすすめプラン | スタンダードプラン | |||
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特徴 |
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デメリット |
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プラン | 月額費用 | WordPress | 無料ドメイン | バックアップ |
スタンダードプラン | 3,762円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
プレミアムプラン | 7,524円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
ビジネスプラン | 11,286円〜 | ◯ | ◯ | ◯ |
エックスサーバービジネスは、設定代行サービスやセキュリティ対策・手厚いサポートなどを提供している法人に特化したレンタルサーバーで、月額3,762円から利用することができます。
エックスサーバーとエックスサーバービジネスでサーバー性能は基本的に同じですが、ビジネスはWeb改ざん検知や設定代行などよりサポート・セキュリティが強化されています。
エックスサーバービジネスの評判とメリットデメリット
エックスサーバービジネスのメリットは手厚いサポートです。他サーバーからエックスサーバービジネスへの移転代行作業が1サイト無料で提供されています。
また改ざん検知機能も備わっているのでセキュリティを意識している企業におすすめです。
反面、月額1,000円台のエックスサーバーのスタンダードプランでも通常のホームページやブログであれば十分なケースがほとんどで、月額4,000円近い価格帯がデメリットです。
- エックスサーバービジネスに移転してからサイト表示がかなり早くなった
- セキュリティ的にしっかりしているので安心
- 1サイトサーバー移転代行を無料でしてくれるので助かる
- 結構高いのでコストパフォーマンス的には微妙・・
- 法人向けなのに2022年に起こったサーバー障害に関して不安
エックスサーバービジネスはこんな人におすすめ
エックスサーバービジネスと通常エックスサーバーがおすすめな人はそれぞれ下記の通り。
スペック的大差はないので、より厳密なセキュリティやサポート体制にこの価格差を許容できるかどうかが判断の分かれ目です。
エックスサーバービジネスがおすすめな人 | エックスサーバーがおすすめな人 |
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【まとめ】おすすめレンタルサーバー13選の料金比較・メリットデメリット
改めておすすめのレンタルサーバープランの料金とメリットデメリットをまとめると下記の通りです。
細かい差はありますが、基本的にすべてサーバー高スペック&WordPress高速化実現しているサーバープランです。
サーバーとプラン | メリット | デメリット | おすすめ用途・おすすめな人 |
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スタンダード 月額990円〜 |
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無難なサーバーを選びたい方 |
ハイスピード 月額550円〜 |
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コスパ重視・個人ブログなど一人でサイト作成予定の方 |
ベーシック 月額968円〜 |
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ブログ初心者・簡単さを求める方 |
スタンダード 月額500円〜 |
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個人事業主・ホームページ作成予定の方・老舗が良い方 |
Core-X 月額390円〜 |
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コスパ重視でホームページ作成予定の方 |
RK1 月額330円〜 |
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サイト売却も考えている個人ブログ作成予定の方 |
ベーシック 月額539円〜 |
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コスパ重視・アダルトジャンルも運営するかもしれない人 |
スタンダード 月額1,320円〜 |
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アダルトジャンルを予定している人・上位プランを検討している方 |
BOX2 月額1,320円〜 |
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アダルトジャンルを予定している人・大規模サイトを想定している方 |
Bizライト 月額1,331円〜 |
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コスパ重視で.co.jpドメインを利用したい法人 |
ビジネス 月額1,980円〜 |
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価格と実績のバランス重視の法人 |
スタンダード 月額3,762円〜 |
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価格よりもセキュリティ・サポートの手厚さ重視する法人 |
※当サイト独自の評価も含まれています
レンタルサーバーで確認しておきたいポイント
ここからはレンタルサーバーの代表的な機能や性能の比較ポイントをご紹介します。
おすすめしない非推奨レンタルサーバーの特徴
国内に100社近くある中で正直おすすめできない非推奨レンタルサーバーもあります。
サーバー性能が低いや、無料SSLがない、WordPressインストール機能がないなど、一昔前の古いサーバーといった特徴があります。
- 価格の割にサーバー性能・機能が微妙(一昔前のスペック)
- オプション料金が多い(SSLに料金必須etc...)
- サーバー管理画面でWordPressをインストールする機能がない
- PHPなどプログラムのバージョンが古い(例. php7.4未満しか対応していない)
- 知名度が著しく低い(ネット上にほとんど情報がない)
この記事ではこういったサーバーに関してはおすすめとして紹介していませんが、費用と性能のバランスが悪いので選ぶ際はよく調べてみてください。
おすすめするサーバーの特徴は?
おすすめするサーバーとして、「サーバー性能が高い」「料金が相場前後」であることは大前提です。
しかし、見落としがちなのが何年間も利用する前提での運用上の視点です。特に大事な点は下記の通り。
WordPressにおすすめのレンタルサーバーの要件とは
「PHP」と「MySQL」が動作するレンタルサーバーであれば、基本的にWordPressをインストール・動作させることが可能です。
しかし、快適に動作するための推奨ポイントがあります。主なポイントは以下の通りです。
みるべきポイント | 説明 |
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WordPressを運用する場合、それなりの性能があるサーバーが望ましいです。 特に見るべきスペックは下記の通り。
※主なスペックの意味についてはこちら |
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WordPressはハッキング攻撃も頻繁です。サーバー側がセキュリティ対策を重要視していることが望ましいです。以下は一例です。
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WordPressが初心者に使いやすいように工夫されているサーバーが望ましいです。
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サポート体制が充実しているかも大切です。電話やチャットがある・なしだけでなく、回答品質・レスポン蘇速度も考慮すべきです。
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スペックの低いサーバーを利用するとWordPressの動作がかなり重く感じる場合があります。
実際、HTML・CSSなどの静的サイトからWordPressにリニューアルする場合などに、リニューアル後にかなり遅くなったため結局サーバー引っ越しといった事例もWEBST8で何件かあります。
「WordPressも動くサーバー」と書いてあるサービスよりも、「WordPressが高速/国内最速級」と高速動作をアピールしているサービスを選んだ方が良いでしょう。
性能や機能に直結する部分はどうなっているか
Webサーバーソフトウェアは何を使っているか
WordPressの実行環境としては、一般的に(1)LiteSpeed>(2)nginx>(3)Apacheの順番に優れていると言われています。
Webサーバーソフトウェアとは、ChromeやSafariなどのWebブラウザを利用してWebサイトへアクセスした際に、Webサーバーで処理をして接続元(のブラウザ)へHTMLやCSS、JavaScriptなどの情報を返却する役割を持つソフトウェアです。
関連【Webサーバーソフトウェアとは】Apache/Nginx/LiteSpeed
ストレージ容量と種類は何か
ストレージは、SSDはHDDよりもデータの読み取り・書き取りの処理速度が早く、サイトが高速になる一因です。
このなかでもエックスサーバー系、コアサーバー、mixhostがSSDの中でもさらに高速化を実現した通信プロトコルNVMeを採用されています。
関連SSD搭載の国内レンタルサーバーとSSDのメリット&デメリット
転送量制限(〇〇GB/日又は月)はどのくらいか
転送量制限をイメージで例えると、携帯の通信パケット制限と同じです。
具体的には「WEBサイトを閲覧する際に通信するデータ」や、「サーバーへファイルをアップロード・ダウンロードする際に発生するデータ」が該当します。転送量制限(〇〇GB/日)は、1日あたりのこれらのデータ量の制限です。
ここ数年でほとんどのサーバーが無制限化または上限値の大幅緩和されたので、あまり気にしなくても良いでしょう。
(※)特殊な使い方などで転送データが極端に多くなり他の利用者に影響が出そうな場合においては、どのサーバーでも制限がかかる可能性があります。
マルチドメイン(複数のドメイン運用)が可能か
マルチドメインは、一つのサーバー内に複数のドメインを設置できる機能です。複数の独自ドメイン(サブドメイン)を利用したい場合に必要な機能です。
多くのレンタルサーバープランでは無制限または十分な上限値が設定されているため、通常はそれほど気にしなくても構いません。
関連【マルチドメインとは】メリットや注意点・よくある運用ケース
MySQL(データベース)の個数制限と容量制限はあるか
データベースとはで、その名前の通りデータの蓄積される場所のことを指し、WordPressをはじめとした様々なWebアプリケーション・ソフトウェアで利用されています。
一般的には、WordPress1個インストールにつきMySQL1個利用する場合が多く、MySQLが複数利用可能かは確認しておきましょう。
関連【データベースとは】仕組みやMySQLを使えるレンタルサーバー
FTPアカウントを複数作れるか。ロリポップ・さくらは1ユーザー限定
外注などでサーバーの中を編集する場合はFTPソフトを利用することがあります。
FTPアカウントを複数作れるサーバ場合は該当ディレクトリだけアクセス権限のあるFTPアカウントを作り、協力パートナーに教えて作業してもらうことが可能です。
管理画面からドメインごとのPHPのバージョン変更可能か
サーバー管理画面からドメインごとのPHPのバージョン変更があるとマルチドメイン運用時に便利です。
項目 | エックスサーバー | ConoHa | ロリポップ | さくらレンタルサーバー | シンレンタルサーバー | コアサーバー | mixhost |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドメイン毎のPHPバージョン変更 | 管理画面から可能 | 管理画面から可能 | 管理画面から可能 | 管理画面から不可 | 管理画面から可能 | 管理画面から可能 | 管理画面から可能 |
たとえば、新規ドメインでサイトを作る際に、昔設置した古いサイト(放置状態だが使っているサイトや外注して管理者が別にいるサイト)がボトルネックになり、PHPのバージョンを上げにくいといったケースがあり得ます。
一つのサイトを運営する場合は関係ありませんが、複数ドメインをレンタルサーバーで運用するときに、さくらレンタルサーバーはドメインごとのPHPのバージョン変更が管理画面からできない点に注意です。
モリサワWebフォントの利用が可能か
サーバーによっては、ホームページやブログでWeb上にモリサワWebフォントを無料提供しているサービスもあります。
表示させるフォントにこだわりがあるホームページなどの場合に便利な機能です。
関連Webフォントとシステムフォントの違いと特徴・メリットデメリット
無料の独自SSLが設定可能か
昨今のWebサイトはほぼSSL(HTTPS)が必須となっています。
SSL化(HTTPS)は、通信データを保護しクレジットカードのような他人に知られると悪用される重要な情報を守ります。
今回ご紹介してるサーバーに関しては全て無料でSSLが設定可能なので、あまり気にしなくても良いでしょう。
関連WordPressのSSL/HTTPS化とは?意味や実装手順
サーバー側でバックアップと復旧は無料で備わっているか
レンタルサーバーのバックアップ・復元機能は重要な要素です。万一サイトが壊れた・データを削除してしまったというときに復旧することができます。
さくらの場合はバックアップ&ステージング検証環境がありますが、自分で設定しなければならない点が初心者には少し手間です。
項目 | エックスサーバー | ConoHa WING | ロリポップ | さくらサーバー | コアサーバー | ラッコサーバー | シンレンタルサーバー | mixhost | カラフルボックス | エックスサーバービジネス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自動バックアップ | ◯ | ◯ | ◯ ハイスピードプラン以上 |
◯ スタンダードプラン以上・設定必要 |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
バックアップ期間 | 過去14日分 | 過去14日分 | 非公開 | 8個分(※注) | 過去15日分 CORE-Xは3日分 |
過去30日分 | 過去14日分 | 過去14日分 | 過去14日分 | 過去14日分 |
管理画面から復元 | ◎(1クリックで復元可能) | ◯(FTPで手動でファイル復元必要) | ◯(FTPで手動でファイル復元必要) | ◎(1クリックで復元可能) | ◎(1クリックで復元可能)※V2環境 | ◎(1クリックで復元可能) | ◎(1クリックで復元可能) | ◯(FTPで手動でファイル復元必要) | ◎(1クリックで復元可能) | ◎(1クリックで復元可能) |
エックスサーバーではバックアップデータの取得に加えて、管理画面で復元も可能なため、WordPress不具合などで元に戻したい場合により簡単に復元できます。
さくらのレンタルサーバも最初に設定は必要ですが、バックアップ&ステージング機能でワンクリックでWordPress単位で復元が可能です。
関連【さくらのレンタルサーバ】WordPressバックアップ機能の使い方
ConoHA WINGやロリポップの場合は復元データの取得はできますが、FTPなどで手動でファイル置き換えなどする必要があり若干手間がかかります。
なお、WordPressの場合はUpdraftPlusなどのバックアッププラグインなどを利用して自動バックアップすることもできます。(参考:バックアッププラグインUpdraftPlusの使い方と復元方法)
途中のプラン変更(アップグレードとダウングレード)は可能か
長く運用する予定の場合は、プラン変更が可能かも重要です。サイト規模に応じて拡張や縮小ができます。
サーバーによっては上位プラン変更のみ、プラン変更に制限がある場合があります。
問い合わせの返答時間や品質は良いか
問い合わせの返答時間や、回答品質が良いかは、外からは見えにくい指標ですが重要です。
サポートについてはエックスサーバーやロリポップ(ハイスピードプラン以上)が土日祝限らず24時間以内のメール返答対応を宣言しており、実質24時間365日体制で、最も手厚い印象です。
項目 | エックスサーバー | ConoHa | ロリポップ | さくらレンタルサーバー | シンレンタルサーバー | コアサーバー | ラッコサーバー | mixhost | カラフルボックス | エックスサーバービジネス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メールサポート | ◎(24時間以内返信) | ◯ | ◎(24・48時間以内返信) | ◯(原則当日または翌営業日中) | ◎(24時間以内返信) | ◯ | ◯ | ◯(3営業日以内) | ◯ | ◎(24時間以内返信) |
チャットサポート | ◯ (平日10:00〜18:00) |
◯ (平日10:00〜18:00) |
◯ (平日9:30〜13:00 14:00〜17:30) |
◯ (平日10:00〜18:00) |
× | ◯(平日10:00〜17:00) | × | ◯ (平日10:00〜18:00) |
◯ (平日9:30〜13:00 14:00〜17:30) |
◯ (平日10:00〜18:00) |
電話サポート | ◯ | ◯ | ◯ 一部プラン除く |
△ (予約制) |
◯ | × 一部プラン除く |
× | × | ◯ | ◯ |
また、「急ぎの状況」や「文面で状況を詳しく説明する自信がない・・・」といった初心者の方は電話サポートがあるとメールと電話併用できるので安心です。
なお、電話サポートがあっても、なかなか繋がらないといった口コミもあったりするので、できればTwitterやGoogleなどで「サーバー会社名 電話 サポート」検索したりすると、リアルな口コミ・評判を拾うことができます。
公式サイトに機能・性能追加の更新情報が活発にあるか
公式サイトに機能・性能追加の更新情報が活発にあるかも大切です。
サーバー性能や機能は日進月歩で進化しています。
サーバーサービスに力を入れている会社の場合は、「スペックを強化しました」「〇〇に対応しました」「新しい機能を追加しました」といった更新情報が活発です。
一方、微妙なサーバーは更新情報ページを見てもほとんど更新がない傾向があります。
最近ではGmailのセキュリティ強化(SPF/DKIM/DMARC)に伴うメール送信部分の機能強化を主要なサーバー会社は対応実施しましたが、対応できていないサーバーも見受けられました。
最近ではIT環境の変化も激しく、こういった最新トレンドにしっかり対応している(公式サイトで更新情報がある)サーバーは安心できます。
レンタルサーバーを借りる際によくある質問
無料で使えるレンタルサーバーを教えて欲しい
一般的に通常レンタルサーバーは有料ですが、無料で提供しているレンタルサーバーもあり、勉強や検証・お試し目的にはおすすめです。
国内で有名な無料レンタルサーバーは、シンクラウド for FREE(旧XREE)や、XREA(エクスリア)、スターサーバーフリーの3社です。
「シンクラウド for FREEが2024年11月時点で新規受付停止中のため、無料で使うなら「XREA」か「スターサーバーフリー」の2択です。
さらにスペック面やバックアップ・サポートを考慮すると無料サーバーの中ではXREAが一番おすすめです。
関連XREAでWordPressをインストールする方法
なお、無料サーバーはサーバー機能性能が著しく低く、関係ない広告が表示されるなどの制限があるため実運用には向かない点にはご注意ください。
- 検証・勉強目的でWebサイト(静的・WordPress)を公開してみたい方
- 期間限定でWordPressサイトを公開したい方
- サイト構築のテスト環境として使用されたい方
- 万が一の際にサポートがなくても自身で対応できる方
クラウド型のサービスとレンタルサーバーの違いを教えてほしい
お店のホームページを作る際に「Wix」や「Studio」などのクラウド型のホームページ作成サービスを利用する手段もあります。
サイト規模が小さく(5,6ページ以内)でシンプルなホームページで運用するならホームページ作成サービスも有力な選択肢の一つです。
一方、複数サイト(ドメイン)運用や、ブログなどでページ数が増える、メール運用する場合はレンタルサーバーの方が結果的に割安で使えるのでおすすめです。
クラウド型サービスでの運用 | レンタルサーバーでの運用 | |
---|---|---|
メリット |
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デメリット |
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向いている人・サイト | シンプルな1サイトホームページ向け (ブログやメール運用なども実施しない想定) |
ブログ/自社メディアやホームページ ※中規模以上も可能 (ブログや複数サイト・メール運用しやすい) |
関連【無料から使える】ホームページ作成サービスおすすめ5選比較
関連【無料ブログとWordPressの違い】始めるならどっちがおすすめ?
国内サーバー(ホスティングサービス)のシェア・利用者数・運用サイト数を教えてほしい
公式サイトから確認した利用者数・運用サイト数
以下は、各サーバーの公式サイトから確認した利用者数・運用サイト数です。
サーバー会社によって公表の単位がサイト数や利用者数・計測方法などに違いがありますが、どのくらいユーザー・サイトで使われているのか参考にしてみてください。
1 | 導入企業20万社突破・運用サイト数250万突破 ※トップページに記載 |
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2 | 運用サイト数200万サイト突破 ※公式ブログに記載 |
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3 | 登録アカウント数70万件以上 ※トップページに記載 |
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4 | ご利用件数48万件以上 ※トップページに記載 |
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5 | 契約者数48万件以上 ※GMOデジロック公式サイトに記載。XREAやバリューサーバーなど系列サーバーも含めてカウント |
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6 | 利用者8.7万人突破・利用サイト数27万 ※mixhost(アズポケット) Wantedlyアカウントに記載 |
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- | 不明 | |
- | 不明 | |
- | 不明 | |
- | 単独では不明(エックスサーバーと含めて導入法人数が20万社と表記) ※公式サイトお知らせに記載 |
レンタルサーバーの種類やできることを教えてほしい
本記事では、一般的なブログやホームページ・メール運用を想定して共用型のレンタルサーバーを中心にご紹介していますが、目的によってはVPSや専用サーバーを利用するケースもあります。
VPSは、物理サーバー(ハードウェア)は共用されているものの、仮想化と言う技術を利用してOS単位でサーバーを借りられるようになっているサーバーです。
OS単位で起動・自由に設定できるため、共用サーバーよりも自由度が高く、OS選定をはじめミドルウェア・ソフトウェアのインストールなどが自由にできます。
VPSが基本的にリソース固定・月額固定費なのに対して、クラウドサーバーは従量課金製で途中でリソース(CPUコア数・メモリ・ディスク容量)などを拡張したりすることが可能です。
AWSなどが代表的なクラウドサーバーで、アクセス急増に対応したいなどタイミングによって拡張・縮小したい場合に向いています。
(マネージド)専用サーバーは一台の物理サーバーをそのまま借りる形式です。
なお、管理者root権限をサーバー会社側に渡し、一定レベルの運用保守をしてくれる専用サーバーをマネージド専用サーバーと言います。
(マネージドがつかない)専用サーバーは、root権限も自分で持つ代わりに自分で運用保守もやる形式になるためより高度なスキルが求められます。
AWSやVPSが普及したことで、専用サーバーを利用する機会も少なくなってきていますが、企業内で使うシステムやセキュリティポリシー上物理サーバーを分ける必要がある場合に向いています。
■マネージド専用サーバーの例
まとめ
まとめです。今回は、おすすめのレンタルサーバーを13プランをご紹介しました。
個人か法人か、価格か機能かサポートの手厚さなどか何を重要視するかによってどれがおすすめかは変わりますが、今回ご紹介したサーバーはどれもWordPress高速性能を備えた良いサーバーです。
自分にあったレンタルサーバーを選んでみてください。
今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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